ねん土のお家づくり~美術の授業より~

2021年11月24日

1年生美術の時間では「自分の住みたい家づくり」をテーマに、油ねん土制作を行いました。
はじめに全員で、お家の中にどんな部屋があるか話し合いました。キッチンやリビング、お風呂など、まずは身近なお部屋が出てきましたが、しだいに『木の上のお家』や『動物と一緒に暮らしている家』など、子どもらしい発想のイメージが広がっていきました。
青色のねん土版を床に見立てて、まずは壁から建てていきます。子どもたちは図面を描くように、すぐに部屋の間取りを作っていきました。自分の油ねん土が今回の家の材料のすべてで、この中から計画をして家を建てていく必要があります。材料の見通しを立てる力もこれから付けていかなければならない力です。
コロナが収まっていれば、共同で一つのねん土版に家を建てたり、街に発展させたりと、友だちとの関わりから発想を膨らませる授業を思いっきり行いたいのですが、現在ではなかなかできない状況です。ただし今回は、近くの友だちと青いねん土版を並べて、家を作ることをありにしました。「~君お庭を作って!」「私が動物を作る!」などの、楽しそうな声がいくつも聞こえてきました。美術の授業の大切なところは、楽しく作るということです。子どもたちが持っている“ごっこ遊び”の感覚を、美術の制作でもふんだんに活かしてほしいと思っています。